政府は16日、皇位継承に伴う27日からの10連休による生活への影響を防ぐ対策の最新状況を公表した。金融機関の現金自動預払機(ATM)は、例年の大型連休に比べて現金の準備量を1日当たり3割増やすなどの対応を取る。受診可能な医療機関をまとめたリストは、連休前までに全47都道府県分が公表される見通しとなった。
ATMは原則として通常の土日・祝日と同様に稼働させ、現金が少なくなったらすぐに補充できるよう監視と警備を強化。医療機関は医薬品や機器の不足に備えて卸売業者と連携し、供給態勢を確保するとした。

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なるべく使わないのが一番。
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