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ボーイング、737減産へ 2割、墜落事故の影響拡大

 【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングは5日、最新鋭機ボーイング737MAX8の墜落事故が相次いだことを受け、737を約2割減産すると発表した。事故原因と指摘される自動失速防止装置の修正に、経営資源を振り向ける。納入中断に続き、影響が生産計画にも拡大した。

ボーイングは現在、月52機の737を生産している。MAXシリーズが大部分を占めるとみられる。今月中旬から、月42機に生産ペースを落とす。事故前は年内に月57機まで引き上げる予定だったため、計画に大きな狂いが生じる。

共同通信

 

 

一言コメント
ここまで続くと、同型機には乗りたくないなあ。

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