データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

CO2濃度が過去最高に 気象庁、増加傾向止まらず

気象庁は27日、2018年に国内の地上観測点や北西太平洋上で大気中の二酸化炭素(CO2)濃度を測定した結果、いずれも過去最高を更新したと発表した。CO2は地球温暖化の原因とされ、増加傾向が続いている。

気象庁によると、地上観測点は岩手県大船渡市、小笠原諸島の南鳥島(東京)、沖縄・与那国島。18年の年平均値は409.4~412.0ppmで、前年より1.7~2.7ppm増えた。

過去の記録では、洋上は1984年冬季に東経137度線で344.9ppmで、大船渡市で測定を始めた87年は351.4ppmだった。濃度は各地点で年々増加している。

共同通信

 

 

一言コメント
世界的に増加しているんだろうな。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。