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財務省と内閣府が12日発表した1~3月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数はマイナス1.7となった。マイナスは3四半期ぶり。中国経済の減速などを背景に、3カ月前に見立てた1~3月期の景況感から大企業製造業で10ポイント以上下落するなど、企業規模を問わず全体として落ち込んだ。
財務省は、経常利益水準が依然高いことなどから「景気は緩やかに回復している」と分析している。大企業全産業の今後の見通しは、4~6月期がマイナス0.3、7~9月期はプラス5.7。
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