プリウス、一部改良…インターネットに常時接続
- 企業・経済
- 2018年12月18日
トヨタ自動車は17日、主力のハイブリッド車(HV)「プリウス」を一部改良して発売した。丸みを帯びて親しみやすいデザインに大幅に変更したほか、安全機能やインターネットに常時接続する「コネクティッド・カー(つながる車)」の機能を標準装備とした。
コネクティッド機能では、カギの閉め忘れをスマートフォンに通知したり、オペレーターや通話アプリを通じてカーナビゲーションの目的地を設定したりできる。歩行者を検知する自動ブレーキや、車線を逸脱するとハンドル操作を助ける機能なども標準装備とした。
消費税込みの価格は、251万円台~347万円台。安全機能を標準装備にしたことなどからこれまでより最大で約10万円高くなった。
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プリウス=パソコン!?
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