仮想通貨を狙った不正アクセス事件が、3倍のペースで急増していることがわかった。
仮想通貨を狙った不正アクセス事件は、2018年上半期、158件で、2017年の同じ時期より3倍も増えたという。
また被害額は、およそ605億円相当で、2018年1月、仮想通貨交換業者「コインチェック」から、およそ580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出したことが大きな要因。
警察庁によると、ほかでも使っているIDやパスワードを使い回した結果、不正アクセスの被害に遭ったケースが多かったという。

一言コメント
仮想通貨は金融商品というよりIT商品だとTVで言ってた。
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