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<競泳>古賀淳也、4年資格停止へ 薬物違反で国際水泳連盟

◇処分確定なら東京五輪出場は困難に

競泳男子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(31)=第一三共=がドーピング検査で禁止物質が検出された問題で、国際水泳連盟(FINA)のドーピングパネルが4年間の資格停止処分を科すことになった。水泳関係者への取材で17日、明らかになった。

確定すれば20年東京五輪出場の可能性が絶たれることになる。処分を不服とする場合はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することもできる。

古賀の代理人らによると、3月2日に受けた世界反ドーピング機関(WADA)による抜き打ち検査で尿から筋肉増強効果のある禁止薬物が検出され、予備のB検体も陽性だった。

1月にインターネットで購入したサプリメントに禁止薬物が含まれていた可能性が高いとし、古賀は5月に記者会見した際、「意図的に取ったことは一切ありません」と主張。栄養の専門家に確認するなど細心の注意を払っていたという。原則4年となる資格停止の軽減を求めたが、受け入れられなかった。

毎日新聞

 

 

一言コメント
他の選手も注意して欲しい。

 

 

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