市職員が7杯以上飲んで運転 路線バスに追突
- 公務員
- 2018年6月10日
神奈川県横須賀市で、横須賀市役所の職員の41歳の男が飲酒運転して路線バスに追突し、バスの乗客など4人が軽傷です。
横須賀市役所の職員・根岸好明容疑者は8日午後10時40分ごろ、横須賀市上町の県道で酒を飲んで乗用車を運転し、停車していた路線バスに追突したとして現行犯逮捕されました。バスには乗客約20人が乗っていましたが、乗客3人と運転手の合わせて4人が首などにけがをしました。警察によりますと、根岸容疑者は市内の飲食店でハイボールなど7杯以上を飲んでいて、呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されました。根岸容疑者は「家に帰るために飲んだ後、車を運転した」と容疑を認めています。警察が事故の詳しい経緯を調べています。
一言コメント
よくそれだけ飲んで運転する気になったな!
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