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「デザイン婚姻届」規制へ…機械で読み取り支障

ご当地キャラや観光名所などの絵柄が人気の「デザイン婚姻届」に、規制がかけられる見通しになった。

届け出の日付などを記入する欄に絵柄があると、機械で読み取って電子化する際、文字と絵柄を区別できない恐れがあるためだ。

政府は文書などの電子化で行政を効率化しようと、来年の通常国会に戸籍法改正案を提出する方針だ。現在は市区町村や法務局が文書で保存している婚姻届も電子化を進める。

そこで問題になりそうなのが、スキャナーなど読み取り機器によるミスだ。

近年は有名キャラクターのほか、ハートや星などをあしらった婚姻届が人気を集めている。ただ、記入欄にも絵柄が入っていると、読み取り機が判別できず、正確に情報を入力できない恐れがあるという。

 

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