わいせつ事件資料盗む=巡査部長を懲戒免職―大分県警
大分県警は22日、わいせつ事件の捜査資料を盗んだほか、女性のスカート内を盗撮したなどとして、臼杵津久見署の30代の男性巡査部長を窃盗容疑などで書類送検し、同日付で懲戒免職にした。
県警監察課によると、巡査部長は2016、17年、捜査が終わり署内で廃棄すべきアダルトDVDなど計100枚以上を自宅に持ち帰った。また、18年1月上旬ごろ、大分市の商業施設などで女性3人のスカート内をスマートフォンで撮影した。
盗撮事件で任意聴取した際、DVD持ち出しのほか、不倫などを自ら申告したという。
太刀川浩一県警本部長の話 警察官としてあってはならないもので誠に遺憾。県民に心よりおわびする。
一言コメント
不倫をなぜ自ら申告するのか?
なんにしても、大分県警は不祥事が多い。
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