偽電話詐欺で38万円の被害発生 小倉南署
- 詐欺・悪徳商法
- 2018年3月16日
福岡県警小倉南署は13日、北九州市小倉南区の71歳男性が偽電話詐欺(架空請求)により38万4千円をだまし取られたと発表した。署によると、12日午前、男性の携帯電話に「コンテンツ利用料の未納に対して法的手続きが開始されました」とのメールが届いた。
連絡先に電話すると、インターネット関連会社の職員を名乗る男が「128万円を請求されている。出廷していただくことなる。弁護士を紹介する」と告げられた。紹介された番号に電話すると、弁護士を名乗る男が「裁判を止めるには38万4千円が必要」と言われたため、男性は指示に従って、金融機関に設置の現金自動預払機(ATM)から現金を振り込んだという。
一言コメント
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