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護国神社に放火、社殿を全焼 陸自・普通科連隊の陸士長を懲戒「悪ふざけに同調した」/大宮駐屯地

陸上自衛隊大宮駐屯地は23日、群馬県桐生市の神社に放火したとして、駐屯する第32普通科連隊の陸士長の被告(21)=非現住建造物等放火罪で公判中=を懲戒免職処分とした。
同駐屯地によると、陸士長の被告は「友人の悪ふざけに同調した。深く反省している」と話している。陸自第1師団長の柴田昭市陸将は「誠に遺憾だ。隊員に対する服務指導を徹底する」とのコメントを出した。
起訴状によると、陸士長の被告は友人の男2人と共謀し昨年6月12日夜、桐生市の護国神社社殿に火を付け、木造平屋約70平方メートルを全焼させたとしている。

 

埼玉新聞

 

 

一言コメント
これが日本国を守る自衛官としての行動か?情けない。

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