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男子中学生に淫行疑い、既婚の男性巡査長に停職処分

千葉県警は18日、中学生だった少年にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、勝浦署留置管理課の男性巡査長(29)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日、依願退職。県警によると「同性に興味があった。深く反省している」と容疑を認めている。

書類送検容疑は、県警第1機動隊に所属していた2016年9月、インターネットの掲示板で知り合った県内の少年が18歳未満と知りながら、2度にわたって公共施設や遊技施設のトイレでみだらな行為をした疑い。

県警によると、昨年5月、巡査長が交際していた女性から相談があり、巡査長の携帯電話を調べたところ、少年とのメールが見つかった。巡査長は別の女性と結婚しており、県警は不倫の事実も勘案して処分を決めた。

古川等首席監察官は「警察官として言語道断の行為で遺憾。指導を徹底し、信頼回復に努める」としている。

 

日刊スポーツ

 

 

一言コメント
本妻がただただ辛い出来事だ!

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