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ロシア・カムチャツカ東方沖でM7.8 気象庁「日本への津波被害なし」

ロシア・カムチャツカ半島の東方沖で、マグニチュード7.8の大きな地震が発生しました。この地震による日本への津波被害の心配はありません。  USGS(アメリカ地質調査所)によりますと、日本時間の19日午前4時ごろ、ロシア・カムチャツカ半島の東方沖を震源とする地震が発生しました。  

震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.8と推定されています。  

アメリカ海洋大気庁は周辺海域で、この地震による津波が発生する恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。  

一方、気象庁は、この地震によって若干の海面変動があっても、津波被害の心配はないとしています。

テレビ朝日より転用

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