福岡県警折尾署は25日、北九州市職員の男(52)(福岡県遠賀町)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、男は同日午後3時頃、自宅近くの県道で酒気を帯びて軽トラックを運転した疑い。「飲酒運転は事実だが、しようと思って運転したわけではない」と話している。同署幹部によると、「頻繁にコンビニで日本酒を買い、飲酒運転が疑われる男がいる」との通報で警戒中の署員が、ナンバーの一致する車を見つけた。呼気1リットルあたり0・22ミリ・グラムのアルコール分が検出された。
同市報道課は「事実関係を確認中」としている。
読売新聞オンラインより転用
コメントする