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所持金910円で”フライドポテトと酒10数杯”約1万8000円分を無銭飲食―カフェで飲み食いした36歳自称作業員の男を逮捕「カネが少ないことは分かっていた。払うつもりなく店に入った」<北海道札幌市>

 歓楽街・札幌ススキノのカフェで1万円を超える無銭飲食をした札幌市北区の自称作業員の男(36)が詐欺の現行犯で逮捕されました。  

男は7月13日午後11時ごろから14日午前5時30分ごろの間、札幌市中央区南4条西2丁目のカフェで支払いの意思も能力もないのにフライドポテトや酒10数杯(代金計約1万8000円)の無銭飲食をしました。

店の店長が「料金未払いの男がいる。お金払えないと言っている」と110番通報。  

駆け付けた警察官が男を詐欺の現行犯で逮捕しました。  

当時、男の所持金は910円でした。  

調べに男は「お金が少ないことは分かっていたし。お金払うつもりはなく、店に入りました」と話しています。

UHB 北海道文化放送より転用

北海道ニュースUHB

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