草彅剛 2年半ぶり民放ドラマ 1月期・香取&7月期・稲垣「3人が続けて連ドラに出演するのも嬉しい」
- エンタメ
- 2025年6月18日
俳優の草彅剛(50)が10月スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-」(月曜、後10・00)に主演することが17日、分かった。草彅の民放連ドラ主演は2年半ぶりで、カンテレ主演作は10作目と最多。「僕の生きる道」(03年)などの僕シリーズ、「銭の戦争」(15年)などの戦争シリーズとは一線を画す、新たなオリジナル作品に挑む。
今回の役どころは遺品整理人で、ドラマの詳細やキャストは後日解禁予定だ。草彅は97年にカンテレの「いいひと。」で連ドラ初主演するなど、同局との縁が深く「僕のホームである、この場所にまた戻って来ました!」と感激しきりだ。
新しい地図の3人においては、今年1月期に香取慎吾が「日本一の最低男」、7月期に稲垣吾郎が「僕達はまだその星の校則を知らない」、10月期に草彅が出演することが決定。3人でバトンをつなぐかのようにドラマに出演している。
草彅は「本当にありがたく思っています」と感謝し、「3人が続けて連ドラに出演するのも嬉しいですし、色んな場所で活動して、またホームに戻ると自分の中で細胞が活性化して、新しい化学反応がある気がします。活性化した今、テレビの世界をにぎやかに彩りたい、そんな気持ちです」とドラマ出演に対して思いを新たにした。
デイリースポーツより転用
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