韓国の民家に砲弾、7人負傷 米韓訓練中に戦闘機から落下か
- 国際
- 2025年3月6日
韓国の消防当局は6日、同日午前10時5分ごろ、北部・京畿道抱川(ポチョン)の民家に砲弾が落ちたとの通報があったと発表した。これまでに、7人の負傷者が出ている。当局は「軍の訓練中に戦闘機から砲弾が誤って落下し、事故が発生したと推定している」との見方を示した。
聯合ニュースによると、米韓両軍は10日から開始予定の合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」に先立ち、6日に抱川で射撃訓練を行っていた。【ソウル日下部元美】
毎日新聞社より転用

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