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大谷翔平 第1打席は強烈な一ゴロ 打球速度は176キロ キャッチボール中に異変も問題なく打席へ フリーマンが4戦連続安打

 「オープン戦、ドジャースーレッズ」(4日、グレンデール)

「1番・DH」で先発したドジャース・大谷翔平投手は、一ゴロに倒れたが打球速度176キロを計測した。  初球、右腕・ペティが投じた内角直球を振り抜いたが、打球は一塁手の正面に。凡退となったが、打球速度は176キロを計測。不安を一掃した。  

この日、試合前練習でのキャッチボール中、ボールを投じていた大谷が突然、表情をゆがめた。近くにいたヘッドトレーナーのトーマス・アルバートを呼び、背中から首にかけて患部をほぐしてもらうようなマッサージを受けた。  

その後、キャッチボールは続行したが、終了後も再びトレーナーにチェックしてもらい、自ら背中を押さえる場面も。打席に立つ構えを見せ、状態を把握していたが、問題なくフィールドに立った。  

この日は大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオが初めて先発オーダーに名を連ねた。右足首手術からの復活を目指すフリーマンが第1打席で右翼線二塁打を放ち、出場4戦連続安打をマークした。

デイリースポーツより転用

デイリースポーツ

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