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焼酎を10杯ほど飲んだ長崎県警の警察官、翌朝に車で出勤「事故を起こすことはないと思い」…停職3か月

 長崎県警は17日、県北地区の警察署に勤務する男性巡査部長(50歳代)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検し、停職3か月の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。

 発表によると、巡査部長は昨年11月30日朝、軽乗用車を運転して出勤。職場で呼気検査を受けた際、基準値を上回るアルコール分が検出された。前日夜に自宅で焼酎を10杯ほど飲んだといい、「朝、酒が残っていると認識していたが、事故を起こすことはないだろうと思った」などと話しているという。

読売新聞オンラインより転用

読売新聞オンライン

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