他人の車を足蹴りして壊した疑い 逮捕・送検の警察官を不起訴処分 「情状全般を考慮」広島地検
去年、他人の車を足蹴りして壊した疑いで逮捕・送検された、広島県警の巡査部長（３５）について、広島地検は不起訴処分にしました。
巡査部長は去年１１月、広島市南区の自宅アパートの駐車場で、駐車されていた他人の普通乗用車を足蹴りして壊した疑いで逮捕・送検されていました。
広島地検はこの巡査部長について「情状全般を考慮した」として先月２６日付で不起訴処分としました。
テレビ新広島より転用
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