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劇的サヨナラ打の山川「危ねえ、危ねえ」と胸なで下ろす 瞳は充血 お立ち台では「まじでサードゴロと思って」と安ど ソフトバンクが延長十回の死闘制す

 「CSパ・ファイナルS・第1戦、ソフトバンク2-1日本ハム」(15日、みずほペイペイドーム)

 リーグ覇者のソフトバンクがサヨナラ勝ち。アドバンテージの1勝と合わせて2勝とした。  1-1の延長十回1死満塁、山川が左前にサヨナラ打を放った。  

目を見開いて打席に入った山川は、三塁方向へ打球を放った瞬間、「あっ」と叫んだが、高く弾んだ打球が三塁手の頭上を越えて左前へ。一塁に到達した山川は手で胸をなで下ろし「危ねえ、危ねえ」と呟いたように見えた。  

お立ち台に上がると「まじでサードゴロと思って。やばい、終わったと思ったら、こんなこともあるんですね」と安どの表情。1死満塁で初球をとらえたが「狙ってないです。はい。サードゴロと思いました」と繰り返した。

デイリースポーツより転用

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