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「アパート派」増加 平均家賃はマンションより3割以上割安で見直す動き広がる

アットホームによりますと、東京23区のアパート1物件あたりの問い合わせ数は、7月時点で前年から59%増え、増加率はマンションの25%を大きく上回りました。  

マンションと比べて「設備で劣る」などのイメージがあるアパートを見直す動きが広がっています。  背景には、アパートとマンションの家賃の差が開き始めたことがありそうです。  

8月時点のアパートの平均家賃は6万9278円と去年の同じ月と比べておよそ4%増えましたが、マンションの平均家賃は10万3952円と10%以上値上がりしました。  

アパートのほうが3割以上安く、その差は過去最大となりました。

テレビ朝日系(ANN)より転用

テレビ朝日系(ANN)

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