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免許失効後の4カ月間、無免許運転繰り返す 20代の元警官に罰金

伏見区検は25日までに、無免許運転をしたとして道交法違反容疑で書類送検された京都府警伏見署の元巡査の20代男性=依願退職=を略式起訴した。10日付。伏見簡裁は12日付で罰金50万円の略式命令を出した。  

起訴状によると、4月24、28日、京都市伏見区内でオートバイを無免許で運転したとしている。  

府警によると、元巡査は免許の更新手続きをせず、失効後の約4カ月弱、無免許運転を繰り返していた。府警は7月、停職1カ月の懲戒処分とした。

京都新聞より転用

京都新聞

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