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華原朋美が衝撃告白「この日で引退を考えていた…」30周年公演 引き締まった姿でヒットパレード

歌手の華原朋美が9日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで周年ライブ「華原朋美 30th Anniversary Live~♡LOVE IS BEST♡~Presented by WOWOWプラス」を行った。

 1995年に「keep yourself alive」でデビューしてちょうど節目を迎えた。アンコール後のMCでは「30年間応援ありがとうございます」と感謝し「実はこの公演をもって引退することを考えていました」と衝撃告白。満員の2000人から「えー!」と驚きの声があがった。  過去には本業とは別の話題で騒がれることもあった。「ファンのみなさんに心配をかけたり、いろんなことがあった…」と回想。その際「お母さんが『大丈夫だから』と何度も言ってくれて…。自分がお母さんになって初めて分かった」と家族の愛情に気付いたことを明かした。  

「こんな私でも、子供にとってお母さんとして頑張って生きていかないといけない」と涙声で思いを口に。長男と話し合い「もう少し、華原朋美として頑張ろうね、という話になりました。よろしくお願いします」と頭を下げると拍手が起きた。「これからはダメになることはないと思います」と笑わせると再婚願望も明かした。「息子にはいつパパくるの?」と聞かれても「無理って言っているでしょ」と返しているという。  

この日は自身の代表曲「I BELIEVE」「I’m proud」「save your dream」「Hate tell a lie」を熱唱。肩や足を露出したミニワンピで引き締まった姿も披露した。  

さらにglobeの「Feel Like dance」「DEPARTURES」やTRFの「masquerade」など計約20曲を熱唱。時代を築いた小室哲哉氏によるヒット曲の連続に観客席からも「トモちゃ~ん!」の歓声が何度も飛んでいた。  

ライブは11月23日午後9時よりWOWOWプラスで放送される。

報知新聞社

スポーツ報知

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