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現場の防カメ映像を入手…フィリピン首都マニラで日本人2人が銃撃され死亡 “犯人が待ち伏せ”との情報も

フィリピンで、日本人2人が銃撃を受け死亡する事件がありました。JNNは犯人とされる2人組が現場から逃走する様子を捉えた映像を入手しました。

こちらが事件が発生した際の映像です。

外務省によりますと、フィリピンの首都マニラで15日、日本人2人がタクシーから降りた直後、近づいてきた男に銃で撃たれ死亡しました。

映像には、現場から男2人がバイクで走り去る様子が記録されていて、警察は銃撃犯とみて行方を追っています。

現地メディアは犯人の男らが被害者の所持品を奪って逃走したと報じていて、現場近くの住民はJNNの取材に「犯人は2時間ほど前から事件現場で被害者を待ち伏せしていたようだ」と話しています。

マニラでは去年10月以降、日本人を狙った強盗事件が多発、拳銃で撃たれて負傷する人も相次いでいます。

TBSテレビより転用

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