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県警警部補が捜査かたり「パパ活」相手少女の個人情報を入手 渡した現金回収【愛媛】

愛媛県警本部に所属する男性警部補が、捜査と偽り「パパ活」目的の少女の個人情報を入手して、少女に渡した現金を回収していたことがわかりました。

捜査関係者によりますと、県警本部組織犯罪対策課に所属する40代の男性警部補は今年5月、松山市内のホテルで「パパ活」目的の10代の少女に会い、現金を渡したということです。

しかしその直後、少女が隙を見てひとりで退室したため、男性警部補は少女が利用したタクシー会社に、捜査だと偽って少女の電話番号を照会し入手。

電話で少女を呼び出し「パパ活のおとり捜査だった」などとうその説明をして、ホテル代を差し引いた代金を回収したということです。 県警監察官室は「捜査への支障や関係者のプライバシー保護の観点から、事実の有無を含めてコメントを差し控える。

事件を認知すれば必要な捜査や調査を行い、適切に対処する」などとコメントしています。

eat愛媛朝日テレビより転用

eat愛媛朝日テレビ

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