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【バスケ女子】日本が金星逃しゲインズ監督の不可解采配が物議「どうしてタイムアウト取らないの」

バスケットボール女子日本代表が、15日に行われたアジアカップ1次リーグ(中国・深セン)のオーストラリア戦で67―79と敗れた。

 世界ランキング9位の日本は、同2位の強豪オーストラリアに挑んだ。地力ではオーストラリアが圧倒的有利だったが、日本は序盤から一進一退の攻防を展開。51―42とリードで前半を折り返し、第3クオーターも追いつかれたものの粘りを見せ、59―59の同点で最終の第4クオーターへ入る。しかし、勝負どころで一気に突き放されて、つかみかけた大金星を逃した。

 これにより、日本は1次リーグで2勝1敗の2位となり、18日の準決勝進出戦にまわることになった。

 惜しくも勝利を逃した日本を巡って、重要な局面でコーリー・ゲインズ監督が効果的にタイムアウトを取らなかったことを敗因に指摘する声が続出。SNS上では「ゲインズさんはどうしてタイムアウト取らないのか教えて欲しい」「ゲインズさん流石にタイムアウト取った方がいいでしょ」などと疑問視する声が次々と上がった。前任の指揮官と比べて「ゲインズ、普通に恩塚より酷いです!」などと批判も出ている。

 指揮官の手腕次第で大金星もありえる展開だっただけに、悔しさが残る黒星となってしまった。

東スポWEBより転用

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