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香川県警 個人情報が書かれた書類を一時紛失 別事案で出動の警察官が路上で発見

香川県警は3日、高松西警察署の署員2人が個人情報が書かれた書類を一時紛失していたと発表しました。

 香川県警察本部地域課によると、一時紛失したのは、画板に挟まった書類です。このうち1枚に会社名や個人名が書かれていました。  

この画板は、高松西警察署の巡査部長(40代)と巡査長(20代)が、6月28日に綾川町の現場からから帰る途中に落としたということです。2人はパトカーのトランクの上に画板を置いていることに気が付かずにパトカーを運転、道中で落としたとみられています。  

6月29日に、別の事案で現場に向かっていた丸亀警察署の署員が、丸亀市綾歌町栗熊東の路上で、個人情報が書かれた紙が散乱しているのを気付いて、20枚を回収しました。  

香川県警によると、二次被害は確認されていないということです。

KSB瀬戸内海放送より転用

KSB瀬戸内海放送

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