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盗撮マニアの消防士を懲戒免職 「インターネットで動画を見ているうちに自分も…」 仕事終わりに盗撮を目的に駅を訪れ女性のスカートの中を撮影

4~5年ほど前から盗撮行為を繰り返していた消防士長について、静岡市消防局は5月29日付で懲戒免職としました。

懲戒免職となったのは静岡市消防局 駿河消防署の男性消防士長(28)で、2024年12月4日午前9時頃、JR安倍川駅東口のエスカレーターでスマートフォンを使って面識がない女性のスカートの中を盗撮しました。

消防士長は仕事終わりで、盗撮することを目的に安倍川駅を訪れていたと見られています。

静岡市消防局によると、男性消防士長は4~5年ほど前から女性のスカートの中を盗撮する行為を計20回程度繰り返していて、聞き取りに対し「インターネットで盗撮動画を見ているうちに自分もやりたくなった」と話しているということです。

懲戒免職処分を受け、男性消防士長は「被害者にも組織にも迷惑をかけ申し訳なかった」と反省の弁を口にし、成澤央久 消防局長は「職員に対し一層の綱紀粛正を図り市民の皆様の信頼回復に努めていく」とコメントしています。

テレビ静岡NEWSより転用

テレビ静岡NEWS

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