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参院選 比例代表に関する説明会 16の政党や政治団体など出席

夏の参議院選挙の比例代表に関する説明会が総務省で開かれ、あわせて16の政党や政治団体などの関係者が出席しました。

今回の参議院選挙は、非改選の欠員を含めた125議席が争われ、このうち比例代表は50議席を非拘束名簿式で選びます。

非拘束名簿式は、有権者が政党・政治団体名か、名簿に記載された候補者名を投票用紙に記入し、政党名などと候補者名をあわせた得票数に応じて獲得議席が決まります。

そして、各党などに配分された議席の中で得票数の多い候補者から順に当選が決まりますが、各党などは、決められた順位に従って優先的に当選が決まる「特定枠」を使うこともできます。

27日の説明会には、あわせて16の政党や政治団体などの関係者が出席し、総務省の担当者らが、比例代表の届出に必要な書類や今後のスケジュールなどを説明しました。

総務省は、6月10日から届出書類の内容を確認する事前審査を受け付けることにしています。

NHKNEWSWEBより転用

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