大谷翔平が投手復帰への大きな一歩にテンション爆上がり 登板前にズボンのベルト外してチェック!?安打打たれても終始ニコニコ
- スポーツ
- 2025年5月27日
久々のライブBPにテンションが高い大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)© 日テレNEWS NNN
久しぶりの投手登板に大谷翔平選手のテンションが爆上がりしています。
右肘の手術を行い、昨季は打者に専念していた大谷選手は1年9か月ぶりにライブBP(実戦形式の登板)に登場。試合前に行われる粘着物質チェックのまね事、さらに試合では行われないベルトを外してズボンのチェックなどじゃれた様子を見せ、周囲もリラックスした様子でした。
マウンドに上がると帽子に手をあて挨拶すると、5打者相手に変化球を交ぜた22球を投じました。
ムーキー・ベッツ選手やキケ・ヘルナンデス選手に見守られながらマウンド上に立つ大谷選手は緊張というより終始満面の笑みを浮かべています。
最初の打者のキム・ヘソン選手を4球目のストレートでピッチャーゴロに打ち取ります。大谷選手はしっかり捕球すると、1塁へ投げるマネをしました。続くワトキンスコーチをツーシームなどで追い込むとスプリットで空振り三振を奪いました。大谷選手は「イェーイ」とがに股になりおおげさにガッツポーズをし、オーディエンスを笑わせます。
さらにキム選手の第2打席で安打性の当たりを打たれるも、なぜかうれしそうな姿を見せていました。
大谷選手が楽しげに投げる様子にSNSでは「終始にこにこでテンション高い大谷さん」「投手復帰できるのがほんとに嬉しくて楽しみなんだろうなぁ」「これを見て大谷は本当に野球が好きでたまらないんだなーと思う」とコメントが寄せられました。
日テレNEWS NNNより転用

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