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ロシアとウクライナの直接協議が終了 ロシアは即時停戦を拒否

ロシアとウクライナの3年ぶりとなる直接協議が終了しました。

 ロシアとウクライナの直接協議は約1時間半で終了しました。今後、協議が続けられる可能性もあります。

 ウクライナメディアによりますと、ロシアはウクライナが求めていた無条件での30日間の即時停戦を拒否しました。

 ロイター通信によりますと、ロシアはウクライナに対してロシアが自国の領土だと主張するウクライナ東部の4州からウクライナ軍を撤退させるように求めたということです。

 ウクライナの外交筋は「ロシアの要求は非現実的だ。これまでの議論をはるかに超えている」と批判しています。

 ロシアの要求には他にもウクライナが受け入れがたい条件が含まれているということです。

テレ朝news より転用

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