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「良くないかな…」元大関、土俵下の振る舞いに元若乃花が苦言「堪えてもらいたい」「怒ってる?」相撲ファンも反応

<大相撲五月場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館

大関経験者の関脇・霧島(音羽山)の土俵下の一瞬の振る舞いに元横綱・若乃花の花田虎上氏が苦言を呈する一幕があった。

それは前頭二枚目・豪ノ山(武隈)との一番での出来事だった。激しい突き合いの相撲で、霧島は粘り強さを発揮。霧島は右を差して寄り切ったが、土俵を割ったところで1度ダメ押し。すると霧島は豪ノ山が土俵下に落ちてからも再度だめ押した。この光景を目の当たりにした、視聴者は「霧島怒ってる?」と騒ついた。  

ABEMAの放送席に座った花田氏は「豪ノ山は立ち合いがよかったので、霧島は自分の陣地で押されても残るという気持ちで、右を差してましたね」「よく踏ん張りました」と霧島の取組を称賛。  

ただ、霧島が土俵下に落ちてからダメ押しした姿をリプレイで確認すると、花田氏は「押すのは良くないかな」と苦言を呈した。それから花田氏は「もう土俵を出てるいのでね。当たってこられて“何くそ”って気持ちはわかるが堪えてもらいたい」と元大関にフェアプレー精神を望んだ。

(ABEMA/大相撲チャンネル)

ABEMA TIMESより転用

ABEMA TIMES

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