【カーリング】初のプロリーグが誕生 アジアチームの主将・吉田知那美にエールの嵐「これはアツい！」

カーリング女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレのサードを務める吉田知那美に対し、ファンからエールが相次いでいる。

カーリング初のプロリーグとなる「Ｒｏｃｋ Ｌｅａｇｕｅ（ロックリーグ）」が設立され、２０２６年４月に開幕する。カナダと欧州から２チームずつ、米国とアジアから１チームずつの計６チームが参加し、２６年ミラノ・コルティナ五輪後の４月から約６週間にわたりカナダ、米国、欧州で試合が行われる予定だという。

チームは男女各５人で構成され、アジアパシフィックチームの主将を吉田が担う。吉田は自身のＳＮＳで「私のミッションは、壮大なアジアパシフィックのカーリングファンや選手たちを世界につなぐこと。国や大陸のボーダーをすべて飛び越え世界で活躍するたくさんのカーリングスーパースターが生まれることを楽しみにしています！」などとつづった。

ネット上では新たな取り組みに挑む吉田へのメッセージが殺到。「これはアツい！氷上の競技なのにめちゃくちゃアツい！！世界中でカーリング沼が出現することになりますように！」「アジア代表の主将が吉田知那美選手ってマジか！すごいな～」「世界でも勝つんやから、ロコ・ソラーレのカーリングはプロに相応しいと思うで」などの声が上がっている。

東スポWEBより転用