深田恭子　1年9カ月ぶり公の場！少しほっそり笑顔のフカキョンに会場大歓声　微博文化交流ナイトに登場

女優の深田恭子（42）が15日、「2025微博文化交流ナイト」に登壇。1年9カ月ぶりに公の場に現れた。

深田はWeibo日本年度エンターテインメントアイコン賞を受賞。両腕があらわになった白いレースのロングドレス姿でスピーチした。

会場から大きな歓声が沸く中、少しほっそりとした顔に笑みを浮かべて手を振りながら登壇。「皆さま、こんばんは。深田恭子です。本日はこのような名誉ある賞をいただき、とてもうれしく思っております。中国にも私を応援してくださっている方がたくさんいるとうかがいまして、これからも芝居を通して皆さまに笑顔になっていただけるよう頑張っていきたいと思いまので、応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました」。ゆっくりと一言一言をかみしめるように感謝の言葉を伝えた。

　深田が公の場に登場したのは、23年7月のTBSドラマ「18/40～ふたりなら夢も恋も～」制作会見以来。21年に深田が適応障害で芸能活動を休止してから、3年ぶりの復帰作だった。

　しかし23年10月には、発熱が続き一時入院したことが分かっている。同年12月には、結婚目前と称された実業家と破局。昨年8月、久しぶりにインスタグラムを更新し、アップした写真には「やつれてる」と心配の声が寄せられていた。

スポニチアネックスより転用