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警視庁巡査長を停職3カ月 休職中に許可なくバイト

警視庁は28日、休職中に許可なくアルバイトをしたほか、交通事故を起こし通報せずに立ち去るなどしたとして、警察署の20代女性巡査長を停職3カ月の懲戒処分にした。警視庁によると、休職で収入が減り、趣味などに使う金を稼ぐため副業をしたと説明している。同日付で依願退職した。

昨年7~10月ごろ、許可を得ずに飲食店やジムでアルバイトをした。副業が発覚しないよう、報酬を受け取るための他人名義の口座を開設。交流サイト(SNS)を通じて金を貸した男性から預かった運転免許証を悪用していた。  

同11月には、東京都内の路上で事故を起こしたのに現場から立ち去るなどした。

共同通信より転用

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