滋賀県警は20日、今月24日から免許証の更新手数料が改定されるにもかかわらず、更新対象の計4万2500人に発送した運転免許証更新連絡書(通知はがき)に、現行の手数料だけを記載するミスがあったと発表した。
発表によると、誤ったはがきを送ったのは、3月24日以降に免許を更新する可能性がある、誕生日が2月22日~4月25日の人。全て今の手数料だけを記載していた。
全体のうち2500人は誕生日から3月24日以降にしか更新できず、改定後の手数料を記載すべきだった。残り4万人は改定前にも更新でき、今の手数料と改定を知らせる文章を一緒に載せるべきだったという。
読売新聞より転用
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