テレ朝、517万円不正請求のバラエティー担当ディレクターを降格処分…スタッフへのパワハラも
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- 2025年3月20日
テレビ朝日は19日、2019年から今年1月まで個人的な会食費を会社に請求するなどして約517万円を不正に受領したとして、コンテンツ編成局のエグゼクティブディレクター(50)を同日付で降格の懲戒処分にしたと発表した。すでに全額を返済しているという。
テレビ朝日© 読売新聞
同ディレクターはバラエティー番組を担当。複数のスタッフに対して人格を否定するような発言を繰り返すなど、パワーハラスメント行為も確認された。
テレ朝は管理責任を問い、上司ら3人を減給処分。西新常務取締役が役員報酬の10%を3か月自主返納する。
読売新聞より転用

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