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今田美桜は橋本環奈を超えるか 朝ドラ「あんぱん」抜擢のウラに“恩人男性”との別れ

女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」が、今月31日からスタートする。

公開中の出演映画「劇場版 トリリオンゲーム」も大ヒット中。地元・福岡時代に所属していたモデル事務所が打ち出した「福岡一かわいい女の子」というキャッチフレーズで上京してから約9年…女優、モデル、タレントなど幅広く活躍しているが、朝ドラでさらなる飛躍ができるか注目される。

「あんぱん」は、「アンパンマン」の生みの親・漫画家やなせたかしさんと妻の小松暢(のぶ)さん夫妻の半生を描く。今田が演じる「朝田のぶ」は、暢さんがモデルだ。

東京制作の朝ドラとしては2018年「半分、青い。」の永野芽郁以来、7年ぶりのオーディションで選出された。応募者3365人の中から見事にヒロインの座を勝ち取ったが、その裏でブレークのきっかけを作った仕事の〝恩人〟ともいえる、ある男性芸能関係者との〝別れ〟を経ていたという。テレビ局関係者の話。

「今田さんを熱心に支え、主演ドラマ起用などを後押ししてきた人物です。今田さんはその恩人に感謝しつつも、女優として30歳という節目の年齢に向かっていく中で『独り立ちしなければ!』と距離を置くことを決断した。その恩人も今は何から何までフォローはしてはいない。朝ドラの最終オーディションも吹っ切れたように楽しんでやれたことで受かったとか。独り立ちの覚悟も一因だったと思います」

現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインといえば、今田と同じ福岡出身の橋本環奈(26)だ。橋本もアイドル時代に「1000年に1人の逸材」と期待されて上京。今田より2歳年下ながら先に大ブレークを果たしている。

「その恩人が口にしていたのが『今田美桜は橋本環奈を超えられる!』でした」(同)

朝ドラで多くの視聴者を引きつけ、恩人に報いたいところだ。

東スポWEBより転用

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