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日本が女子団体追い抜き2位、吉田雪乃が500mで4位…スピードスケートW杯

【ヘーレンフェイン(オランダ)=平地一紀】スピードスケートのワールドカップ(W杯)は2日、今季最終戦の最終日がオランダのへーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きで、高木美帆(TOKIOインカラミ)、堀川桃香(富士急)、佐藤綾乃(ANA)で臨んだ日本が2分55秒96で2位に入った。優勝は地元オランダ。佐藤はマススタートで5位となった。女子500メートルは、吉田雪乃(寿広)の4位が日本勢最高。男子500メートルは、倉坪克拓(長野県競技力向上対策本部)が日本勢トップの6位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は8位、森重航(オカモトグループ)は9位だった。女子団体追い抜きで2位となった日本の高木美帆(右)、佐藤綾乃(中央)、堀川桃香(ヘーレンフェインで)=平地一紀撮影

女子団体追い抜きで2位となった日本の高木美帆(右)、佐藤綾乃(中央)、堀川桃香(ヘーレンフェインで)=平地一紀撮影© 読売新聞

読売新聞より転用

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