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【箱根駅伝】“3強”2区終えて青学大が3位、19秒差で駒大、32秒差で国学院大

◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の号砲が鳴った。往路は東京・大手町をスタート、神奈川・箱根町までの5区間107・5キロで争われる。

 2区を終えて昨年総合13位に沈んだ中大が首位に立っている。

 今大会は3冠を狙う国学院大、昨年覇者の青学大、駒大が“3強”を形成。2区では青学大の黒田朝日(4年)が1時間5分44秒の激走でトップから49秒差の3位につけ、“3強”では最上位につけた。

 駒大は青学大から19秒差の5位、平林清澄(4年)が失速した国学院大は駒大から32秒差の8位となった。

スポーツニッポン新聞社より転用

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