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2000世帯の家が焼けた瞬間…マニラ大規模火災 “甚大な被害”になった理由とは?

11月24日、フィリピンの首都マニラのスラム街で大規模な火災が発生。

数千軒の家屋が炎に包まれ、2000世帯以上が家を失った。

「朝食を食べていたが、外に出ると誰かが『火事だ』と叫んでいるのが聞こえた。大きな煙が見え、人々はすでに大きな煙でパニックに陥っていた」(住民)

火災の起こった地域は軽量の材料で建てられた家屋が密集しており、一気に火が燃え広がった。

その後、ヘリバケツを備えたフィリピン空軍のヘリコプターが湾から水をくみ上げて空から投下。消防士らと共に火災の鎮火にあたった。

火災の原因は不明で、数千人が近くの避難所に避難しているという。

(『ABEMAヒルズ』より)

ABEMA TIMES (Microsoft)より転用

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