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石破首相が国会で居眠りか…首相指名選挙の最中、目をつぶり下を向き数分間動かず

11日に首相指名選挙が行われた衆院本会議で、石破首相が居眠りをしたとみられる場面があった。全議員の記名投票による投票中、首相が目をつぶったまま下を向いて動かない状態が数分間続き、隣の林官房長官ら周囲が不安な表情で見つめた。決選投票で首相に選出され、赤沢経済再生相(左)と握手する石破首相(中央)(11日午後4時11分、国会で)=三浦邦彦撮影

決選投票で首相に選出され、赤沢経済再生相(左)と握手する石破首相(中央)(11日午後4時11分、国会で)=三浦邦彦撮影© 読売新聞

 少数与党として臨んだ指名選挙だっただけに、野党からは批判が出た。日本維新の会の馬場代表は記者会見で「三権分立の中の一つのトップを決める選挙。お休みになるのは不謹慎ではないか」と苦言を呈した。

読売新聞より転用

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