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「好意を持っていると…」 部下の女性抱きつくセクハラで男性警部補を処分  アルコール検出の巡査長も  青森県警察本部

県警察本部は部下にセクハラをした男性警部補を、本部長訓戒の処分としました。 「自分に好意を持っていると思った」と述べているということです。

先月12日付けで本部長訓戒の処分を受けたのは、県警察本部の40歳代の男性警部補です。 男性警部補は、今年7月飲食店で酒を飲んだ帰りに部下の女性警察官に抱きつきました。

警部補自ら上司に報告し発覚したもので、聞き取りに対して「自分に好意を持っていると思った」「申し訳無いことをした」と述べているということです。

一方、津軽地方の警察署に勤務する40歳代の男性巡査長は、ことし7月自宅で缶チューハイ4本を飲んだ翌朝、自家用車で出勤し、その後公用車を運転する際の呼気検査で基準値以下のアルコールが検出されたとして、先月13日付けで所属長訓戒の処分を受けました。

相次ぐ不祥事を受けて県警察本部は「同種事案が再発することのないよう職員の指導・監督に取り組んでまいります」とコメントしています。

青森放送より転用

青森放送

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