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副大統領候補の討論会スタート 選挙戦を左右する米中西部出身の2人

 米大統領選に向けて、副大統領候補の2人によるテレビ討論会が1日午後9時(日本時間2日午前10時)にニューヨークの会場で始まった。民主党のミネソタ州知事ウォルズ氏(60)と共和党のバンス上院議員(40)が、約1カ月後に迫る投票日に向け直接対決する。

 討論会は90分間の予定で、主催するCBSの司会者が進行を担う。今回の選挙戦で副大統領候補による討論会は初めてで、次回は予定されていない。

 2人はいずれも、大統領選の結果を左右する米中西部出身の白人男性だ。大統領候補のハリス副大統領(59)とトランプ前大統領(78)に代わり、経済や移民といった重要争点をめぐって議論を交わすとみられる。

朝日新聞デジタルより転用

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