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《歩行者をはね死亡させた高知県警の巡査長を1カ月の停職処分》30日書類送検、同日付で辞職

今年2月黒潮町で男性巡査長が運転する車が歩行者をはね、死亡させました。

高知県警は9月30日巡査長を1カ月の停職処分としました。

今年2月2日午後11時35分ごろ宿毛署の46歳の巡査長が南国市にある警察学校から宿毛市の自宅に軽乗用車で帰る途中、

黒潮町の道路を歩いていた当時59歳の男性をはねました。

男性は頭などを強く打ち、病院に搬送されましたが1週間後に亡くなりました。

車を運転していた巡査長は30日、過失運転致死容疑で書類送検され、県警は巡査長に1カ月の停職処分を下しました。

巡査長は30日付けで辞職したということです。

県警によりますと現職の警察官による死亡事故は2007年11月以来ということです。

高知さんさんテレビより転用

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