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“石破ショック”で株価急反落 一時1900円超安 「金融所得課税」めぐる石破氏の姿勢見極めたい声

週明けの日経平均株価は、大きく値下がりしています。 フジテレビ経済部・岩田真由子記者が中継でお伝えします。

先週末とは打って変わって、取引開始直後から売りが広がる展開です。

平均株価は3万8000円を割り込み、一時、下げ幅が1900円を超えました。

自民党総裁選で利上げに反対姿勢をとっていた高市氏が決選投票に進んだ際に、大きく値上がりした反動が出ています。

市場関係者からは、「金融政策や『金融所得課税』を巡る石破氏の姿勢を見極めたい」とする声が広がっています。

30日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、先週末27日に比べ、1849円22銭安い、3万7980円34銭、TOPIX(東証株価指数)は、2650.62でした。

フジテレビ,経済部より転用

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

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