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ドジャース・大谷翔平が決勝打 大リーグ7年目で自身初の地区優勝

大リーグは26日(日本時間27日)、各地であり、大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースが本拠でのパドレス戦を7―2で制し、3年連続となるナ・リーグ西地区の優勝を決めた。決勝打を放った大谷は大リーグ7年目で自身初の地区優勝。

七回、スミスの中越え2ランで追いつき、なお1死一、二塁。大谷が落ち着いた表情で左打席に入った。2球目の外角高めのスライダーを引っ張る。右前へ打球を転がし、二塁走者を本塁へ迎え入れた。さらに後続のベッツが右前へ2点適時打を放って突き放した。

 地区優勝に王手をかけた前夜、取材に応じた大谷は「その(優勝)ためにここまで頑張ってきましたし、それをホームのゲームで明日できれば、それは特別じゃないかなと思います」と話していた。(ロサンゼルス=高橋健人)

 朝日新聞社より転用

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