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アラン・ドロンさん死去にデヴィ夫人「もう一度会いたかった」 70年代「うたかたの恋」

フランスの俳優、アラン・ドロンさんが88歳で死去したことを受け、ドロンさんとかつて交友があったタレントのデヴィ夫人(84)は19日、産経新聞の取材に対し「寂しい。もう一度会いたかった」と死を悼んだ。

デヴィ夫人がドロンさんを初めて間近で見たのは、最初の東京五輪があった昭和39(1964)年。ドロンさんがバート・ランカスターと共演した映画「山猫」が日本で公開されたころだった。夫のスカルノ・インドネシア大統領と東京・帝国ホテルに滞在していたとき、プロモーションのため来日していたドロンさんも泊まっていた。

夫妻が出掛けるときも帰るときも、ドロンさんはロビーにおり、スカルノ氏は夫人に「あなたを待っているんじゃないか」とやきもちを焼いたという。

デヴィ夫人はスカルノ氏の失脚、死去後、亡命先のパリの社交界で「東洋の真珠」ともてはやされていた。1970年代初めにドロンさんと一時期親密になったという。「黒髪に青い目。あれほどの美男子はほかにいません。彼には同棲(どうせい)相手がいましたので、私たちはうたかたの恋でした」と振り返る。

今年1月にフランスを訪問したが、多忙で見舞いに行けなかったことを悔やんでいるという。

「最近、彼が晩年に日本人女性と事実婚生活を送っていたと週刊誌が報じました。もしかしたら私の面影を追い求めていたのかもしれないと、勝手に思っていたところでした。ご冥福をお祈りします」と静かに語った。(渡辺浩)

産経新聞より転用

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